お昼に石油の里のビジターセンターに行ってクリスマス交流会の会場予約や冬芽展示の打合せなどを行ってきました。昨年度、試験的に実施したビジターセンターでの冬芽展示は訪れたみなさんに大変好評だったとのことで、内容を更に充実させて行うことなどを話してきました。
夕方に自宅に戻ると葉脈標本の材料として植えていたヒイラギモクセイが満開になっていました。ヒイラギモクセイはギンモクセイとヒイラギの交配種とのことでヒイラギと比べてみようとも思ったのですがヒイラギはまだ花を付けていなかったので、満開になっていたキンモクセイと比べてみました。
花はキンモクセイよりも大きく、雄しべもはっきりしていました。
すぐ近くにはマルバアサガオが夕方にもかかわらずまだ元気に花を咲かせたままで、クコもナス科の特徴を持った花を一杯つけていました。もう少しすると赤い実がなるかもしれません。